今回は設定の癖というものについて書こうと思います。
特に5号機になってから、設定師の癖を読みきれ!
みたいな事を雑誌で書かれてたりしてますよね?
正直な話、設定師の癖という呼び方は個人的には好きじゃないです。
なぜなら、癖ってなにも考えない時に右耳を触る癖があるとか
意図がなにもなく、気づけばそうなっていたというのが
癖って言葉の意味だと思うんですよね。
辞書で調べたわけじゃないので、正確な事はわからないですけどw
自分はジグマ(詳しくはこちらでジグマについて書きました)
で、設定が入る場所を予測して立ち回っていた訳ですが
設定師の癖を読んで、入る場所を予測したなんて思ってません。
設定師が作為的に出した、過去の設定の入れ方の法則を見つけ
その法則の答え合わせをするために予想をたててました。
一番美味しい店で、予想の9割は当たってましたね。
だって・・・ひとつの法則で全部の発表台の高設定が入ってるんですから。
ただ、なぜ100%当てられなかったのかというと、その店には店長と主任?なのかな
とりあえず主任なのか、役職は忘れたけど、
二人の設定師がいて、設定の入れる法則はそれぞれ法則が
違いますが、二人ともに1つのパターンの法則しかなく
その法則で全て高設定が投入されていて、
1階は店長。2階はその主任っぽい奴が設定師をしていたのですが、
どっちかが休日だった場合は、一人が2つを受け持つので、
閉店時に店長の姿を確認出来れば、次の日は店長の受け持つホールの予想は
自信ありですが、姿を発見出来なければ
店長は明日休みなのか?それとも、たまたま姿を表してないのか?
それがわからなくて、朝たまにはずしたりしてました。
といっても、昼過ぎにはこの入れ方、店長が休みで主任がやったな!
とか丸分かりでしたけどね。それ位ワンパターンな入れ方をしていました。
そんな感じに法則がはっきりしてた店なので、
設定の入れ方の法則に常連の人はみんな気づいてる訳で
朝一、抽選勝負という事で設定投入予想が当たっていても
常連みんなが狙っているので、競争率が激しくて
毎日ツモれる訳ではなく、抽選外したら他の店に流れて
きつい一日を過ごした訳で、毎日高設定が打てる訳ではなかったんですよね。。。
明日は設定の法則の見つけ方について書こうと思います。
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