昨日の補足的な内容になりますが
全機種に1台しか高設定が保障されてないイベントの時は
早めに座った方がいいです!データとか見る必要はないです。
もちろんお店の傾向を掴んでいたり、そこまで混みあっていないイベントで
何台かの台のデータを見る時間の余裕がある店なら、データを見る意味が
あるんですが、すぐに全台満席に近くなってしまう状態の店のイベントで
傾向を把握してない状態、または出来ない状態でデータを見ても
結構、意味ないです。
雑誌には上げ狙いだとか色々と書いてますけど、
その時に行くお店が、その上げ狙いの法則に沿って
設定が投入される保障なんて全くありません。
逆に設定師の立場からすると、そうゆう上げ狙いとかを狙ってる人間は
スロット雑誌とかを読んでのマニュアル人間の可能性が高く、判別も最低2000Gは
様子をみるべき!みたいな模範的な人間が多いので普通の人より粘ってくれるので
あえてそういった場所に避けるお店も中には結構あります。
雑誌やテレビの特集で言ってるのはあくまでも自己防衛がメインですよ。
あんなに有名なライターが番組で設定6を捨てるなんて!!
みたいな事を気にして、保険を掛けて保守的な立ち回りをしているだけですから
番組でそんな事を言ってるライターもプライベートの見切りはかなり早いです。
番組はイメージダウンをするミスをしない事を優先させてますからね。
上げ狙いに関しても、前日出てた台に設定を入れる法則がある店があり
前の入場番号で座った人が据えとかはないだろうみたいな感じで
座ったのに、データを確認して、すぐ席をどいた光景を目の前で見て
狙い台がすごいタイミングでモーゼの様に空いた!!!
と喜んで開店前にハイエナが出来た事もあります。もちろん6でした。
とりあえず傾向をつかめていないのなら、データを見るよりも速度。
出来る限り早めに台に座る。それを徹底する事で、データを分析してなくても
本来の1機種6台島なら少しは6分の1にツモれる可能性に近づくはずです。
とりあえず、仮になにかあったら上げ狙いが有効だと思ってる人は
考えを改めた方がよいかもしれません。
なんの根拠もない話ですからね。
パチスロ雑誌の記事やライターの人が言うことは雑誌によっては
かなり的外れな場合が多いです。エヴァとかの設定判別を2000G
なんの根拠もなく打っていたら、負け額がかなり大きくなりますし
現場から離れてるなぁ・・・と感じざる終えない発言や
さっき書いたような、高設定を捨てない保守的な立ち回り記事が結構目につきます。
最近はスロット店のイベントとかの客寄せタレント化してる人が多く
本当の意味で、スロットのお手本となる人は結構少なくなっています。
そんな中でも個人的にはここのサイトで梅屋さんの動画が見れますけど
梅屋さんは結構共感出来る点が多々あるなぁと思います。
まとめると今回の記事で書きたい事は、変な台は上げ狙いで選ぶべきだとか
そうゆう考えを常に持ち続けて、選んで打っていると
逆にその店や地域で適用されてなく、適当に座った確率よりも
逆に遠のいてしまう場合もあるという事です。
設定の癖が1パターンで前日出た台に入れる店なのに
常に上げ狙いなんてしていたら、一生その店でツモれないですからね…
明日は遠隔について、自分の意見を書きたいと思います。
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